人生に、ヨガを。
出来る限り長くあなたの毎日にヨガが近くにあって欲しい
私たちがヨガをコース化するときに、考えたテーマは「ヨガと身体の学校」。
TOKYOYOGAでは、ヨガを続けていくには身体というリアルなものから学ぶ方が良いのではないかと考えます。
インドの文化でもあるヨガは思想や哲学を優先に指導をすることもありますが、自分自身を快適な状態に作るには、まず自分の身体を知ると言うことが大事だと考えているからです。
ヨガは心へストレートに作用する運動だから、まず身体を知り身体を伝える
身体を伸ばす、息をする。このシンプルな運動で新しいエネルギーが自分のなかで作り出され、いつもより、姿勢が良くなって昨日より肌色がきれいになって、階段も早く上れたり夕方も肩が楽かも・・
なんて、そんな、ちょっとした身体の変化に気がつくかもしれません。
そして、身体の状態は心の状態を鏡のように映します。
ヨガで身体を整えることで、心もメンテナンスされていると感じたことはありませんか。
笑顔が増えたり、心が穏やかになったり、家族や仲間にもやさしくなれたり・・・。
身体という身近な現実を、自分自身で整えることができたら。
そして、多くの人が、身体という確実なものを主軸にヨガを伝えることができたら。
小さいけど、確かな変化が起きるかもしれません。
そんな気持ちでわたしたちはYogaBodyを作りました。
YogaBodyとは、ヨガと身体の学校です。
- ・ヨガを通して身体を学ぶ
- ・身体を通してヨガを学ぶ
YogaBodyは、そんなヨガと身体の学校です。
ヨガを通して心の在り方や、周囲との関わり方までも変化を感じられます
日々の生活の中で無意識に動かしている身体に少し意識を向けてみると、新しい感覚や発見があったりします。でもそれは、実は生まれてきてから今までの生活の中で身に付いたクセや生活習慣などから忘れていた感覚なのかもしれません。
もしかしたら、今ほど生活が便利になっていない時代の人は、当たり前にできていたことで、生活は便利になっても、いつの間にか身体は不便なことを強いられているのかもしれません。
ヨガを通して身体のことを知って感じていくことは、自分の身体にとってもっと楽な場所、安全な動かし方を再確認して、身につけていくことにもつながります。
そして身体を通して学んだことは、マットの上でのヨガだけでなく、マットの外での自分の生活、そして「心と体」というように、身体で感じたことは心の在り方や周囲との関わりの変化にもつながっていくように感じています。
仲間とともに学ぶことは、身体への理解を深め大きな経験となる
自分自身が実践して、感じ、学びながらも今の自分にはない感覚や身体の動かし方を知っていくには、時にはちょっと知識が必要だったり、周りの人の手助けが必要だったりするものです。
その知識は身体の仕組みを基本として、ヨガの歴史や哲学など伝統的なメソッドだったり様々です。
その知識を学びながら自分だけでなく、他の人、講座と共に受ける仲間の身体を通して学んでいくことは、自分自身の身体への理解を深めるだけでなく、将来ヨガを伝えていきたいと思ったときとても大きな経験となります。
例えば、自分より身体の動く人、動かない人、何かトラブルを持つ人や自分よりずっと年上の人。より多くの人たちとヨガを共有していくためにも、自分自身と他の人の身体を通して、ヨガへの理解を深めていくことは、様々なヨガの流派の理解を深め、応用力のある土台を身につけていくことにもつながります。
体の感覚、仕組みの理解を深めることを大事にしています
自分自身のためにもヨガを学んでいきたい人も、ヨガを伝えたい人も共に学んで身体の感覚や仕組みの理解を深めることを、YogaBodyでは何より大事に進めていきます。