他社コースとの違い DIFFERENCE IN COURSE

YogaBodyは一度に多くのヨガインストラクターを育てることができません。
「学びたい」。そのひとりひとりの気持ちに応えられる講師が丁寧に指導するからです。

基礎コースでは、少人数のグループで学び、講師が理解度を把握しながら教えます。
インストラクターコースでは、多くの小さな課題が毎回用意されています。
しっかり学ぶために、たくさん失敗していただきます。

私たちが大切にしている8つのこと COMMITMENT 私たちが大切にしている8つのこと COMMITMENT

少人数制

少人数制

普通のヨガクラスと違い、知識を学ぶためにヨガスタジオに来ているのですから、
ひとりひとりが講師とのコミット時間を多く持ってもらうことが必要だと考えています。
講師も、ひとりひとりの理解度を把握しながら指導をしたいと考えています。
そのためにそれぞれのコースで定員を設けているため、「先生と話すことができなかった」ということはありません。

対話型授業

対話型授業

わたしたちには分厚いマニュアルはありません。
コース中では「ペアワーク」や「グループワーク」として、身体を使ってテーマに取り組み、
その中で、感じたことを講師と仲間と話し合う「対話型授業」を行っています。
人の身体はそれぞれ違います。ヨガの経験や運動のバックグラウンドも異なります。
「答え」ではなく、「感じる」「考える」ということが重要だと考えています。
目の前の生徒の可能性を引き出すことができるインストラクターになってもらうため、
常に「感じて」「考える」練習として対話型授業は大切なのです。

学びたい人を応援します

学びたい人を応援します

スタート時点のレベルや経験値は関係ありません。
YogaBodyは「学びたい」と思い、主体的にコースに参加する人には多くの「学び」が得られます。
とりあえず認定が欲しいから、というようでしたら他社のコースを受講される方が合っているかもしれません。
YogaBodyのトレーニングは、とりあえず合格すればいいという受験勉強などとは違うからです。

YogaBodyを検討する方には、「テストはありますか?」「宿題はありますか?」など質問をもらいます。
わたしたちは、コース内のその時々で受講生に必要な課題を与えます。
それは、みなさんの将来に必要なものです。
与えられる課題に関して受け身の姿勢を持つことは、トレーニングを受ける上で非常にもったいないことだと考えています。
課題だけでなく、コースを通じてあなたに起きるあらゆることが、必要な学びです。
これからのために、このコースで過ごす時間を、自らで充実させることは、
コースとあなたのこれからのヨガをとても有意義なものにします。

フィードバック主義

フィードバック主義

「フィードバック」とはYogaBodyにおいて最も特徴的な学び方です。
「感じて、考える」ことを重要視されるYogaBodyでは、
自分だけではなくクラスメイトや先生の意見から学ぶことがとても多いです。
フィードバックとは、ワークの中で他の人について気づいたことを相手の成長のために伝えることです。
先生と生徒という関係だけでなく、先生と仲間という関係を育てていくことも、
お互いに成長するために、欠かせないものだと考えています。

実際に、ヨガクラスという現場に出て指導をしたとき、
生徒がネガティブなフィードバックを言ってくれることはありません。
良くない場合はクラスに来なくなるだけです。
トレーニング中には、自分に対する客観的な声を認識することは非常に貴重な機会となります。
YogaBody卒業生は、自分の指導力の向上に「フィードバック」が不可欠と理解するため、
卒業後もお互いのクラスを受け合って「フィードバック」をしあっています。

個々に対応できる講師育成

個々に対応できる講師育成

YogaBodyのヨガインストラクターは、マニュアル型ではないため、結果として型にはまることはありません。
それぞれの個性を活かした、自立したヨガインストラクターとなり、常に学び続けること、向上することでさらにプロフェッショナルとなっていきます。

フォローアップ制度

フォローアップ制度

YogaBodyでは、講師がいないときに自分たちで学ぶことを推奨しています。
どこまで理解しているのか?何が必要なのか?を自らが認識することは非常に大事だと考えているからです。
そのため、YogaBodyの受講生はグループでスタジオの空き時間を無料で使用することができます。卒業後も勉強会などで使用することが可能です。

オブザーブ制度

オブザーブ制度

現在、YogaBodyでは、インストラクターコースを全て修了した卒業生に
「オブザーブ(見学)制度」を導入しています。
これは、次のコースを見学できるというものです。
実際の受講中は、充実した時間を過ごし様々なことを学んだという気持ちになるのですが、
振り返ってみると、よくわかっていなかったことがあったり、
ヨガクラスを教えはじめることで、新たな疑問が芽生えることがあります。
そのような時は、コースを客観的に見学することで、解消されることが多くあります。
そのため、私たちはこのオブザーブ制度を積極的に使って学んでもらいたいのです。
卒業生には、記憶が新しいうちにできるだけ早くオブザーブ制度を利用することをお勧めしています。
実際の受講と、オブザーブ制度の2度の受講で、さらに学びが深まります。
※オブザーブ制度が利用できるコースと、参加には一定のルールがあります。

自立したインストラクターをめざす

自立したインストラクターをめざす

現在、ヨガインストラクターコースを受講した人はとても多くいますが、ヨガを教えている人達はどのくらいいるでしょうか。
ヨガのスタジオをはじめて13年目の私たちは、様々な経験をしてきました。
その経験から、経験が0の人がヨガインストラクターとして活躍する方法を皆さんにレクチャーします。