講師紹介 STAFF INTRODUCTION

YogaBodyトレーニングコースは、TOKYOYOGAのトップインストラクターと
YogaBodyを修了し、現場で多くの実践を積んでいるインストラクターが中心となり指導をしています。
専門課程では、長いキャリアを持つ各分野の専門講師が担当しています。

山下守美(Morimi Yamashita)

エキスパート

体育大学卒業後、エアロビクスインストラクターの幅を広げるために沖ヨガの指導者養成コースを受講したことがヨガとの出会い。妊娠・息子を出産し子育て中にアシュタンガヨガのDVDでダイナミックなアーサナに魅了され、TYGにてchamaのティーチャートレーニングを受け、呼吸の大切さや身体の使い方を学ぶ。
アーサナと向き合っていく中で、それまで外に向いていた自分の目が内側に向き、心と体の密接な関係に「ヨガ=繋ぐ」ということを実感し、自分と周りとの心地よい関係を築いていけるような、ヨガを実践している。

 

chama指導者養成コース修了

健康運動指導士
中学・高校保健・体育教員免許取得

ヨガアライアンス認定 RYT200指導者(E-RYT200)

YogaBody受講者の方へ

体育大卒業後、スポーツインストラクターとして活動中にヨガと出会い、カラダと心の繋がりや食事から人が成り立っているということを知り、単に運動だけでないヨガの世界に深い魅力を感じました。
ヨガとの出会い間もなく息子を出産したため、子育てとともに日々自宅で練習をしていましたが、ある機会からchama先生のTTを受講し、ヨガのアーサナだけではない奥深い側面も勉強でき、よりヨガが好きになりました。

その後も日々練習を続けていく中で、普段外に向いている意識が、ヨガのアーサナ中は自分の内側に向き、心身だけでなく、人生においてバランスをとっていくことに欠かせないものとなっています。

このヨガが大好き!ということを生徒さん、ヨガ仲間と分かち合いながら、内側が安定して気持ちよくなるヨガをしていきたいと思っています。

原田道雄(Michio Harada)

エキスパート

TOKYOYOGAティーチャー(アシュタンガヨガマイソールクラス担当)
1975年生まれ、神奈川県在住。
2005年6月に発売された雑誌「BRUTUS」のヨガ特集の記事に惹かれ心身を鍛える目的でヨガを始める。サラリーマンとして働きながらマイペースにアシュタンガヨガを実践していった。
2012年からヨガの指導を始める。同年9月から3ヶ月間、アシュタンガヨガの本家インドのマイソールへ行き、シャラート氏に従事。
2013年1月からインドのトリヴァンドラムのシバナンダ・ヨガアシュラムにてティーチャーズトレーニングに参加。インドの伝統的なヨーガの知識を深める。
現在はNancy Gilgoff氏に師事し、日々のクラス指導と自らのプラクティスから「教えることは学ぶこと」を実践している。またヨガ以外にもボディワークのクラニオセイクラル・バイオダイナミクスを学んでいる。
クラスでは伝統的なヨガを尊重しつつ、個々にあった心身の健康とリラックスを体験できる指導を目指している。
ブログ http://haradamichio.com/
chama指導者養成コース(全米ヨガアライアンス200時間認定)修了

シヴァナンダヨガ TTC(全米ヨガアライアンス200時間認定)修了

OMヨガ プラナヤマ指導者講座 修了
アシュタンガヨガジャパン主催 プライマリーシリーズ指導者養成コース 修了

スリーミニッツエッグ(3ME)認定ヨガティーチャートレーニング レベル1修了
Nancy Gilgoff Primary series Adjustment Clinic修了
Nancy Gilgoff Intermediate series Adjustment Clinic修了

ヨガアライアンス認定 RYT200指導者(E-RYT200)

YogaBody受講者の方へ

YogaBodyトレーニングコースはヨガとカラダを並行して学んでいきます。カラダのこと学んだ後にヨガのポーズやペアワークをしていくことで今までとは違ったカラダの感覚を実感できたり、ポーズが取りやすくなったりと生きた知識として身についていきます。一生付き合っていく私たちのカラダ、ヨガと一緒に楽しく学んでいきましょう。

竹之井ゆきか(YukikatTakenoi)

エキスパート

アシュタンガヨガに出会って10数年。がむしゃらにマイソールスタイルで練習していた頃に、当時練習していたスタジオから声をかけてもらいヨガ講師の道へ。
年齢を重ねるごとに自分にとっての必要なヨガも変化し、いろんなヨガを体験。
最近はリストラティブヨガ、陰ヨガを練習しながら指導も行っている。その他、シニアヨガ、精神障害者施設などでのヨガを指導する中、現代に生きる私たちにとってヨガの必要性をひしひしと感じている。
そして何より自分自身のカラダやココロの安定のため、周りにいてくれる人たちのために、今後もヨガを楽しんで行きたいと願っている。

TOKYOYOGA chama 指導者養成コース(全米ヨガアライアンス200時間認定)修了
Joe Barnett 陰ヨガティーチャートレーニング モジュール1、モジュール2修了
Dominica serigano 「女性のためのリストラティブヨガ」指導者養成講座修了(平成28,29年)

 

 

YogaBody受講者の方へ

ヨガの講師を目指している方だけではなく、より深く自分の体と向き合いたい方にもオススメです。
人の体は千差万別。それぞれ個性があり、それぞれ違っていて当然です。
YogaBodyのコースは、人の体を見て触れることができるとてもいいチャンス。机上での勉強ではなく生きたクラスを経験することによってより深くヨガを学ぶいい機会になることでしょう。体は本当に面白い。是非たくさんの発見をしてみて下さい。

Kaori(Kaori)

アドバンス

仕事で蓄積していた疲労がヨガをすることで軽くなった事がきっかけとなり、オフィスワ ークを続ける傍ら本格的にヨガの道へ。 chama 先生が指導にあたっていたワークショップ「はじめてのアシュタンガヨガ」への参 加でアシュタンガヨガに出会い、流れるような動きと奥深さに感銘!その後ヨガに対する 学びを深めるため TOKYOYOGA 指導者養成コース(YogaBody トレーニングコースの前身) で専門的にヨガ解剖学を学ぶ。アシュタンガヨガの練習を続けながら、クラスではアシュタ ンガの他、ハタヨガも担当。解剖学の学びを活かし、カラダの中で動く骨や筋肉のしくみを 効率的に考えながら、安心・安全かつ気持ちよくヨガができるようなクラスを行っている。

• TOKYOYOGA 指導者養成コース修了
(解剖学講師:桜井くみ先生よりアーサナとカラダについて専門的に学ぶ)
• 全米ヨガアライアンス RYT200 取得
•日本アロマ環境協会 アロマテラピー検定1級取得

YogaBody受講者の方へ

例えば、寝違えて首を痛めた。急いで横断歩道を渡ろうと走り出したら膝を痛めた。床に手をつくポーズで手首を痛めた。捻りのポーズで頑張ったら腰が痛くなった。なんてことはありますか?それが原因で痛めたと思っていたら、実はそうなる兆候は既に日常生活にあった!なんてことは十分に考えられます。レッドカードが出る前に既にイエローカードが出されていたのだとしたら?それに気づいていないとしたら…。

日常的に癖づいている動きや、姿勢だったり。日頃の蓄積なら年齢を重ねれば当然その負担も大きくなるはず。もしかしたら、それは自分が思っているほど年齢が原因ではないのかもしれません。ヨガを通して万人共通である身体を学ぶのが基礎コースです。是非たくさんの体験と発見を通して一緒に楽しく学びましょう。

松林 由紀子(Matsubayashi yukiko)

ベーシック

福岡県在住。
作業療法士として小児~高年齢者のリハビリに長年携わっていた。結婚し、長女出産を機に夫が整骨院を開業。
育児の合間、整骨院の経理作業のお手伝いをする傍ら、痩身サロンカウンセラー店長を任され、栄養学・心理学を学ぶ。女性のダイエットのサポートを行い、やり甲斐も感じながらも、これが私の本望か。。と自分自身の方向性に迷い、自身の不調や心の不安定さを抱えていた時、ヨガと運命的出会いをする。ヨガとの出会いでこれまでやってきた事、考えていた事の点が繋がり、心身の変化を自ら体験する中、この感動と思いを多くの方と共有したい!とすぐにインストラクター資格を取得する。
2014年 YUKIYOGAスタジオを設立。
レッスンを出来る時間に幸せを感じながら、現在はスタジオレッスン他、地域支援活動として児童発達支援、入所施設などへのリハビリヨガ出張、不定期のデイサービスリハビリ士を兼任。

 

資格

・作業療法士
・作業管理士
・食育指導士
・ヨガインストラクター
(Groovykids TT 修了/・Atsuro chiba アシュタンガヨガTT修了・vinyasayogaTT修了)
YogaBody 基礎・インストラクターコース取得(RYT200)

YogaBody受講者の方へ

私自身、元々身体に触れる仕事であったにも関わらず、インストラクターとしてお客様の身体を観る・触る際、本当にこれはこの方にベストなのかなという不安はつきものでした。
YogaBody基礎・インストラクターコースを受講し沢山のペアワークでお互いの身体に触れ、フィードバックしあう事で自信に繋がっていくプロセスを味わう事が出来ました。また、何より正解、不正解でジャッジすることなく自分の身体を感じる事、土台である骨格をわかることは自身のいたわりであり、内側と繋がりを持てるものだと思います。
日々のヨガの時間を深めるためにも、マットの外での日常を快適に幸せに過ごすためにもこのYogabodyコースを是非!一緒に学びましょう!

石田麻子(Asako Ishida)

アドバンス

出産後、すべてのものごとがつながっていることを実感。環境(=自分を取り巻くものごと)にできるだけ負荷をかけずに気持ちよく暮らす術を探るなかで、2005年、ヨガに出会う。様々な流派のヨガを経験。

現在は陰ヨガをベースに、都内各地のスタジオでヨガを指導。ヨガをはじめたばかりの方にもエッセンスが伝わるように、体感を大事にしたクラスを心がけている。また、より多くの方の日常にヨガを!との思いで、サークル、学校、企業や病院などへの出張クラスも積極的に行う。

2013年〜野外フェスイベントGOOUT CAMPで青空ヨガ、キャンドルヨガを担当。 ヨガアプリoshyogaのヨガコンテンツ作成や、通信教育のキャリアカレッジヨガ講師養成講座のキッズヨガパートの教材作成に携わる。2015年〜ヨガボディ基礎コース講師担当。

木と鳥yoga http://kitotori.com

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TOKYOYOGA chama 指導者養成コース(全米ヨガアライアンス200時間認定)修了
David Swenson 40時間アシュタンガヨガプライマリーシリーズ指導者養成コース修了
Joe Barnett 陰ヨガ30時間ティーチャートレーニング修了 モジュール1(2014,2015)、モジュール2(2016)
Paul grilley 陰ヨガティーチャートレーニング200時間修了(Anatomical Foundations 解剖学的基礎」100時間+Chakra and Meridian チャクラ瞑想と経絡システム」100時間)

YogaBody受講者の方へ

基礎コースでは、文字通りカラダの骨組みである骨格について、基本のアーサナやペアワークを通して学んでいきます。自分の体を動かしてみて、感じる。ひとに触れて触れられてみて、感じる。実験と観察、実践と探求を繰りかえす中で、カラダへの理解はより鮮やかに、ヨガのポーズの練習はより安定し心地よいものとなるでしょう。

いろいろなバックグラウンドをもち、いろいろな体をもつ生徒さんがいることは、受講生の皆さんにとってもわたしにとっても一番の学びになります。ヨガをはじめたばかりの方/長年練習されている方、体が硬いと感じている方/柔らかいと感じている方、自分のために学びたい方/だれかに伝えてみたい方…ヨガボディ基礎コースでお待ちしています!

升水あき(Aki Masumizu)

アドバンス

「触れること」での心と身体の働きに興味を持ち、2000年よりセラピストとして活動。自然療法アロマセラピーを用いたトリートメントをサロンや産前産後の妊産婦さんに向けて産婦人科などで行っている。
2004年よりアシュタンガヨガをchama先生より学び、ヨガの練習を通して自分自身と向き合うことの大切さを知り2005年よりヨガインストラクターとして活動。
これまでマイソールクラス、マタニティヨガ、産後ヨガ、企業向けのヨガ、シニア向けのプライベートレッスン等を行う。
二児の母。
ブログhttp://ameblo.jp/aki-nanakamado/
Nancy Gilgoff Adjustment Clinic受講(2008)
TYGアシュタンガヨガコースlevel1.2受講(2008-2009)
IFA認定アロマセラピスト資格取得(2000)
Thai Traditional Massage Basic(Thai Chiangmai)受講(2013)

YogaBody受講者の方へ

YogaBodyトレーニングコースでは、ヨガのアーサナやペアワークを通じてカラダのしくみを学んでいきます。人のカラダは一人一人個性を持っているため、クラスではお一人お一人の身体の内側で起こる体験を大切にクラスを進めていきます。毎回受講生さん自身の中で様々な発見や気づきがあり、私自身もこの講座を担当することが学びになっています。ヨガを始めたばかりの方や、ヨガだけでなくカラダの理解を深めたい方も是非一緒にヨガとカラダの探求を楽しみましょう。

佐取温子(Atsuko Satori)

ベーシック

ヨガインストラクター・DJ

好きなものは音楽とヨガ。
フィメールDJとして都内クラブや国内外のイベントで活躍しながら、ヨガインストラクターとして活動。
音楽活動の合間に趣味ではじめたヨガに夢中になり、ヨガの素晴らしさをたくさんの人とシェアをしたい、とインストラクターの道へ。

YogaBodyトレーニングコースを修了後、ベーシックインストラクターとしてYogaBodyトライアル講座を担当。
コースのコミュニケーターとしても、受講生やインストラクターのサポートをしている。

YogaとDJを楽しむイベント「YOGA DISCO!!」を不定期で開催中。

・TOKYOYOGA・YogaBodyトレーニングコース修了(RYT200)

YogaBody受講者の方へ

身体は生まれてから死ぬまでずっとお付き合いをしていく永遠のパートナーです。
当たり前に動いていることって本当に当たり前なのでしょうか?ちょっと立ち止まって向き合ってみませんか?
私はこの講座を受けてから身体にもっと尊敬をすることが出来ました。
この講座が新しい発見と身体とヨガをもっと好きになるきっかけになれば嬉しいです!

若井風花(Fuka Wakai)

ベーシック

日々の生活や将来のことについて迷っていた時期に、
何かきっかけになればと通い始めたのがヨガインストラクター講座でした。
最初は資格取得が目的でしたが、ヨガを続けると身体が整い何よりも心がほぐれ、
日々をより穏やかに、そして丁寧に過ごせるようなったと感じる自分がいました。

私もまだまだ、心が乱れ焦ってしまうことがありますが
自分以外の人まで幸せにできるよう、ヨガを続けていこうと思っています。

ぜひ一緒に、気持ちのよい毎日を作っていきましょう。

・TOKYOYOGA YogaBodyトレーニングコース修了(全米ヨガアライアンス200時間)
・Joe Miller ヨガ生理学集中コース修了
・ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー取得

YogaBody受講者の方へ

私はYogaBodyの基礎コース、インストラクターコースを修了し、
現在インストラクターとして活動しています。

講座の中ではポーズ名や骨・筋肉の名前を覚えるだけではなく、
自分の身体、そして他の人の身体に触れ、その感覚やフィードバックを通じて学ぶ機会が多くあります。
頭に入る知識としてだけで無く、生身の経験として吸収することが出来る
本当に貴重な機会だと思います。

何より、私はこの講座によって「歩く」「座る」「横になる」などの
何気ない動作において、身体に向ける意識が変わりました。
また、普段の生活で身体に対して少し優しくなれたように感じています。

インストラクターを目指す人はもちろん、
自分自身のYOGAをもっと深めたい人、単純に自分の身体について知りたい!という人に
とっても、毎日が豊かになる何かを得られる講座だと思います。
是非一緒にYogaBodyで学びましょう!

Chie(Chie)

ベーシック

ジャズ・コンテンポラリーダンサーを経て、出産を機に現在はダンスインストラクター、ヨガインストラクターとして活動中。
ヨガとの出会いは、現役の頃にダンサーの間でヨガが流行り、その流れにのり、メンテナンスの一貫でアシュタンガヨガを始めたのがきっかけです。
シャバーサナの気持ちよさや、フローしてどんどんゾーンに入っていくような感覚がダンスを踊ってるときにも近い感覚で、すぐはまりました。
が、当時はもっとダンスをしていたかったということや、他のヨガを受けた時に感じた、受講者のレベルを置き去りにしたようなクラス内容や、ケガにつながる動きに対するフォローがない感じに違和感を感じ、私も教えたいとは思いませんでした。もちろんそうではないクラスもありましたが。
時がたち、出産を経てバラバラになった自分の身体をヨガやピラティスで戻している時に、現役だったころとは全く違う身体を目の当たりにしてひどくショックを受けました。
思うように動かせない、自分で管理しきれない痛みがある、なぜこうなのか。考えるうちに、体得してきたことだけでは足りない知識があると感じ、解剖学に特化したヨガを習いに行こうと決意しました。
この時ピラティスではなくヨガにしたのは、身体だけではなく心に効くというところにひかれていたからです。
満足感だけではないあの充足感。提供されている内容をさらに身体中に染みわたして帰してくれるようなヨガのスタイルに感銘を受けました。
TYGのTTでは、解剖学を学び、ペアワークを通して相手の身体を知り、相手の身体を通してアーサナを見つめ、アーサナを分解しその人のためのアーサナを提供する。
現役の頃感じていた違和感は消えました。
私がなりたい指導者が見えてきた瞬間でした。

TOKYOYOGA指導者養成コース修了(RYT200認定)
スリーミニッツエッグ(3ME)認定ヨガティーチャートレーニング レベル1修了
Joe Miller’s Yoga Anatomy 3day course『筋肉と筋膜』修了

YogaBody受講者の方へ

私が常々ヨガのシークエンスをするにあたり大事にしていることは、調律です。
すごく秀でた何かになるわけでもなく、でもなんとなくいつもの自分より調子がいい。ケガのリスクが少なく、自分にあったものを。そんなヨガを提供したいし、やっていきたいです。
その中でモチベーションをあげるためにチャレンジポーズも入れますが「それがすべてではない」ということです。
TYGのTTは、受講者をおいてけぼりにしない、個人の発見を大事に進められます。
実体験に勝る発見はないと思います。わからないという体験すら目標につながる発見だと思います。
自分が大事にしている部分に通じるものがあるのではと思いますし、私自身もそうでした。
このトライアルがみなさんにとって、実りある体験のひとつになるようお手伝いできたらと思います。

伊藤雅之(Masayuki Ito)

専門課程

愛知学院大学文学部教授。1964年名古屋市生まれ。1998年米国ペンシルバニア大学大学院博士課程 修了。社会学博士(Ph.D.)。日本学術振興会特別研究員(東京大学文学部宗教学研究室)を経て、01年より現職。日本マインドフルネス普及協会副代表理事、日本宗教学会、日本ポジティブサイコロジー医学会評議委員。専門は宗教社会学。特に現代世界に広がるスピリチュアリティ文化(ニューエイジ、ホリスティック心理学など)に関する研究をおこなう。ヨーガと瞑想の実践者でもある。2007年から5年間、ヨガフェスタにてヨーガ哲学を担当する。著書に『現代社会とスピリチュアリティ』(渓水社、2003年)、訳書に『現代人のためのヨーガ・スートラ』(グレゴール・メーレ著、産調出版、2009年)などがある。

chama(chama)

専門課程

アシュタンガヨガの実践・指導を重ね、機能解剖学を学びクラニオセイクラルなどのボディワークへの知識を生かしたアジャストメント指導(身体に触れての指導)に定評がある。 近年自身の経験から「自立したヨガ指導者」を育てるための少人数制ヨガ指導者養成講座を開催し、後輩の育成にも力を入れている。 介護の経験や、高齢者への指導の経験をもち、リストラティブヨガの第一人者Judith Hanson Lasaterの下で定期的に学び、リストラティブ(癒やしと回復)の要素をヨガクラスに取り入れ心身の回復を目指す人やシニアの指導にあたる。 Nancy Gilgoff 「Adjustment Clinic」、David Swenson 「Ashtanga Yoga Teacher Training Primary Series/Intermediate Series」、Cyndi Lee「NY.OMヨガティーチャートレーニング」Judith Hanson Lasater リストラティブティーチャートレーニング「Relax & Renew」などに参加。 定期的に東京で指導しながら日本各地のワークショップ、国内外のヨガイベントにて指導。

栗山香子(Kyoko)

専門課程

2004年ヨガに出会い、呼吸とマインドの関係性に深い感銘を受ける。
息を吸って、そして吐くこと。
過去でも未来でもなく「今」にただそのままいること。
不要な評価や障壁を取り除き、身体と心の調和をもたらすヨガのプラクティスを、たくさんの人と分け合っていきたいと思っている。

全米ヨガアライアンスRYT200取得
Sun and Moon Yoga 20-Hour Restorative Yoga Teacher Training Certification Course 修了
日本ヨーガ・ニケタンヨーガインストラクター養成講座YIC修了
Shantaya Yoga & Bodywork School Thai Yoga Advanced Course 修了

YogaBody受講者の方へ

身体と心は共に変化していくもの。そして、わたしたちの”状態”は呼吸に表れています。アーサナをとおして自分の状態を知っていく。そのためにとても大切なことがセルフプラクティスです。
日常では、わたしたちの意識は外側に向いてばかり。まずは内側へ意識を向け、感じてみましょう。セルフプラクティスの中にはたくさんのヒントが隠されています。ほかの誰かになる必要も、比べる必要もない、それぞれのシークエンスづくりができるように。自由にのびのびと、クラスづくりを楽しんでいきましょう。

Yogabodyの指導者についてYogabodyの指導者について

YogaBodyでは3段階の指導者のレベルがあり、
YogaBodyインストラクターコース修了⽣ 」過程を経て
資格を取ることが出来ます。