YogaBodyの特徴 CHARACTERISTIC

YogaBodyの6つの特徴 CHARACTERISTIC YogaBodyの6つの特徴 CHARACTERISTIC

身体からヨガを学べる

身体からヨガを学べる

マニュアルのポーズの攻略法ではなく、身体という素材の扱い方、活かし方の知識を身につけるのです。
そのことで、ヨガをする「身体」という本質への理解が深まり、どのようなポーズや状況でも、対応ができるようになるのです。

日常に役立つ身体の知識が学べる

日常に役立つ身体の知識が学べる

ヨガでは普段の生活では行わない動きをします。
日常では使わない筋肉を使い、普段より関節を様々な方向に動かします。
そのことでリフレッシュしたり落ち着いたり、心身に変化を与えます。

普段しない動きをすることは、気をつけないと無理をしてケガをしたり、痛みを感じてしまうこともあります。
YogaBodyでは、ヨガインストラクターを目指さない一般の方でも最低限の身体の知識を知ることで、安全で快適にヨガを長く楽しむことに繋がると考えています。

生徒の個々や目的に合わせた対応技術を学べる

生徒の個々や目的に合わせた対応技術を学べる

ヨガを教えるときに身体の知識について身につけていることはヨガインストラクターとして必須です。
インストラクターの誘導で身体を動かすヨガクラスにおいて、インストラクターは、いわば全員の身体の責任者とも考えられます。
その責任者が身体について知らずに誘導していると言うことは、
車の運転方法を知らないまま運転をするようなもの。いつか事故や問題が生じてしまうでしょう。

身体を知っているヨガインストラクターができることは多くあります。
生徒個々に合わせた指導だけでなく、目的に合わせたヨガクラスを構成したり、
難易度に合わせてポーズを応用させたりとプロとしての実力に直接繋がります。

現在、日本のヨガ人口は約770万人と言われ、ヨガインストラクターも多くいます。
その中で活躍していくためには「なんとなく」ではなく、確実な身体の知識を持つことが必要なのです。

身体にとって重要な順番で学べる

身体にとって重要な順番で学べる

YogaBodyで学ぶ解剖学の中心は「機能解剖学」です。
機能解剖学は、骨や筋肉、関節について学ぶ解剖学です。
解剖学を学ぶ際に大切なことは「順序」を間違えないことです。

一番最初に学ぶべきことは「骨」についての知識です。
基礎コースでは骨について徹底的に学びます。

でも、もしあなたが筋肉に興味があるからといって、まず筋肉について学んだとしても土台となる骨の知識がないために十分で総合的な理解が得られないでしょう。

YogaBodyでは、基礎コースでは「骨」、インストラクターコースでは「筋肉・関節」を学びます。
順番に学んでいくことで、ステップバイステップでしっかりとした知識が深まります。

身体で理解するから0から学べる

身体で理解するから0から学べる

YogaBodyでは、解剖学の知識が0のヨガ初級者が、基礎コースからインストラクターコースまで学ぶことが少なくありません。
すべてを身体から学ぶからです。

解剖学というと用語を覚えて論理的に分析をするというイメージがあるかもしれませんが
YogaBodyではまずは実感をもって学ぶことを重要視しています。

そのために、自分の身体やクラスメイトの身体を使って感覚でしくみを理解していきます。
「頭で覚える」より「身体で理解する」ことは、実感として残りヨガの練習をする度に思い出され、知識として吸収されていくのです。
その独特の学びのステップは知的好奇心を刺激し、用語や理論に対しても前向きな気持ちで学ぶことができます。

“学び方”を学べる

“学び方”を学べる

ヨガインストラクターは、プロである限り常に学び続けなくてはなりません。
YogaBodyではこの「学び方」がとても重要だと思っています。
一般的な200時間のトレーニングの多くが、身体とヨガを別々に講義し、ポーズのハウツーやパターンのマニュアルを覚えるなど、マニュアル的な指導プログラムです。

YogaBodyでは、ボディワーカーが学ぶようなやり方で学びます。
常に「感じ」「観て」「考える」という繰り返しをします。
身体で感じ、身体を観て、道筋を考える。
そのことで、あらゆる課題に探求をする面白さを知り、
自ら積極的に学ぼうという姿勢でコースに臨むのです。

学び方。
それこそが、卒業後も学び続けるプロのヨガインストラクターにとって、基礎の技術であり、YogaBodyの土台です。